対「AI将棋」戦

AI将棋 コンピュータ将棋選手権には「YSS」の名前で出場。作者は山下宏氏。第7回コンピュータ将棋選手権では初優勝を飾ったものの、第8回大会では5位へ後退。ちなみに現在市販ソフトとして店頭に並んでいるのは「AI将棋2」であり、今回対戦した「AI将棋」は前バージョンで、今は廉価版としてコンビニなどで売られているものである。また今回の対戦は強さは「AI将棋」の最低レベル。


先手;「乾U」思考時間9分1秒

後手;「AI将棋」思考時間10秒以下

「乾U」は例によって四間飛車。AI将棋は穴熊。私自身は穴熊相手に実戦で将棋に勝った事がなく、この勝負「乾U」が勝としたらどんな手順になるんだろう、と思った。先に仕掛けたのは「乾U」。

第1図(45手6五歩まで)

「乾U」は早い段階での飛角交換という私のような初心者にはなかなかできないことをやってみせ、はらはらさせる。「乾U」の局面評価は「互角」。

(第2図77手8二角成)

第2図では後手は強いレベルならそのまま押し切ってしまうかもしれないが再弱モードのため第2図から自陣に駒を打ち続け第3図となった。「乾U」の局面評価は「やや優勢」というものだった。

(第3図93手)

「AI将棋は中盤でやや不利になると指し手が乱れる傾向があり、今回は勝てる!と感じた。

(後手投了図)

最後はAI将棋の捨て身の王手が1回あったところで投了となった。

「柿木将棋U」「AI将棋」に勝った「乾U」。つぎは「金沢将棋96」の最低レベルだ!!