棋羅 今回初参加。開発は沖縄の山里さん。何しろ画面が美しい!!木目もきれいで、つまんだ駒はアニメーション移動するのには驚きました。おもわず「これどうやったんですか」と聞いてしまいました。途中、棋羅は長考に沈んだ個所があり、その後何手かほとんどノータイムで指したあたりプログラムに独特の工夫があるようで感心しました。お互いここまで1勝1敗。ここで一気に波にのりたいところでしたが。。。
第三局 乾U、今大会一番の会心局!!乾U目標の2勝達成!
先手 ▲;棋羅(使用機種 AT互換機 /Pentium 266MHz)
後手 △;乾U (使用機種 PC98NX /Pentium 133MHz)
(第1図 46手△9一飛まで)

駒組みがおおむね終わって第1図。棋羅は玉飛が接近してしまいました。右に玉が寄っていったのは、はじめてとのこと。棋羅はこの形から飛車を活用するのは難しいので序盤でまずは有利と思いました。ところが今度は乾Uの9一の飛車が9二に寄ってしまい、飛車の活用をはかっていない点では同じようなものになってしまいました。
(第2図 105手4七銀まで)

この第2図から同金と取り込むと2九の馬が取られてしまうためどうするかなと思いましたが。△同金、▲2九馬、△3八金、▲同玉と進みました。この時の玉の状態から勝てるかもしれないと思いました。
(第3図 122手で先手投了)

今大会では会心の出来のほうだったと思います。「大」のつく悪手もなく、もたつきなく寄せきったあたり、私本人が指すよりよかったと思います(笑)。途中棋羅玉は上部脱出のチャンスがあったのに逃してしまったようです。また、評価関数がまだ未完成だったとのこと。まだ実力アップの余地がおおいに残されており今後まだまだ強くなっていくものと思われます。これで第1目標の2勝達成。残り4局を残しての目標達成は予想外でした。